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「いつもありがとう」母の日に贈る感謝の気持ち

2022.04.11

今年の「母の日」は5月8日の日曜日。

春の訪れと同時に、「今年の母の日の贈り物は何にしようかな…。」とカレンダーを見ながらカウントダウンの日々が始まります。

日頃使っている愛用品や普段の会話の中から、母の欲しい物を推理。他にも、お出かけついでにいくつかピックアップしながら、頭の中にずらっと並んだ候補たち。「なんでもいいよ。」なんて言われるけれど、そこに妥協は一切なし。喜ぶ顔、手にする姿を思い浮かべながら「これ!」というものに出会うまで、時間の限り取捨選択を繰り返します。

さて、そんな楽しくも悩ましい日々を送っている皆様と同様、CLEDRANのスタッフもあれこれ悩んでいるもよう。「母の日に、自分の母へ贈るなら?」その問に、数ある商品を見比べながら、母を思いながら、時には相談し合いがなら1点をセレクトしてくれました。

店舗スタッフ 河元「CIRCLE BASKET」

私の母はカラフルなものや派手なものが好きなので、この花火のようなデザインとパッと目を惹く黄色がぴったりだな。と思って。華やかだけど、奇抜というわけではないし。何より、母の服にも負けなさそう。

誕生日の時は母に欲しい物を聞いてそれを渡すようにしているんですが、「母の日」は「私が母に持って欲しい」と思うものを選ぶようにしているんです。カゴバッグって使えるシーズンが限定されるので、あまり自分で買おう。と思わないみたいで…。だから、これから夏に向かう「母の日」に贈るものとしてもいいと思います。

この夏は、このカゴバッグを持った母とお出かけしたいですね。あとは、母に贈って私もこっそり使おうかな。なんてことも画策してます。

生産管理スタッフ 瀧「FLAM WALLET SHOULDER」

母の日や誕生日にはお菓子等の食べ物を贈ることが多いですね。花を贈るのも恥ずかしいし。でも、たまにはいつもと違ったものを贈ってみようかな。

離れて暮らしているので、最近の母の好みや持ち物をリサーチできていないんです。だから、社内のスタッフに相談に乗ってもらいました。そこで、決まったのがお財布機能も持ち合わせたショルダーバッグ。他のお財布ショルダーと違って普通のポシェットとしても使えるので、用途の幅も広いし使い勝手も良い。と太鼓判を貰いました。

もちろん、全て任せたわけではないです。色は僕が決めました。いつまでも元気でいて欲しいとの思いを込めて、元気カラーの「赤」に決定。

いつもと違う母の日の贈り物。喜んでもらえると思いますが、やっぱりちょっと恥ずかしいですね。

店舗スタッフ 三井「TURTLE PURSE」

このユニークな小物入れをサンプルで見た時、「あ、母が好きそう」と思いました。

私の家には、動物モチーフのものやちょっと変わったデザインの雑貨がたくさんあるんですが、それは全て母チョイス。だから、この亀の小物入れはまさに母好み。シーズンアイテムでもあるし、オブジェとしても可愛いし、サイズもあまり大きくないので、数ある母のコレクションの中に置いても邪魔にならなさそうです。

実は、母の日には鞄とかポーチとかを考えていたんです。でも、入荷してきた亀を見た時にやっぱりこれにしよう。って思い直して。話題性も抜群ですし、家族の誰とも被らなさそう。

玄関の守り神として鍵を入れてもいいし、飴やチョコレートを入れて、見た目に癒されながらほっこりおやつタイム。もいいですね。

店舗スタッフ 田代「ZIP LINING BASKET」

「母の日」の5月は、初夏を感じられるような陽気が多いので、ここから秋まで長くカゴバッグを楽しんで欲しいと思います。

僕の母もカゴバッグは好きなんですが、選ぶのはベーシックなものばかり。個性的なものは恥ずかしいみたいで…。でもこのカゴバッグなら、個性的ではあるけれどデザインはシンプルだし、サイズもほどよいので持ちやすいかな。と思いました。

持ち手がレザーというのもポイントかな。1つのアクセントとしてもオシャレですし、上品な印象でコーディネートに合わせられるので、きっと喜んでもらえると思います。

WEBスタッフ 奥村「POID LIGHT RUCK」

私の母は荷物が多いので、出かける時はほとんどリュックサックですね。私がいつも荷物が多いのは、母に似たのかもしれません。

ストール、薄手の羽織、除菌グッズ等のエチケット用品、エコバッグ複数に、お財布は2つ持ち…。荷物が多い上によく歩く母は、よっぽどのことがない限りリュックサック以外は持たないと決めたそう。でも機動性が高いリュックサックも、それ自体が重たいのはNG。だからこそ、軽量なリュックサックは母にぴったり。あまり大きくないサイズなので、小柄な母にも合いそうです。

色はもちろんベージュです。差し色として映えますし、休みの日に一緒に出かけることも多いので、人混みの中でも見つけやすそう。

WEBスタッフ 吉田「RAPI MULTI POUCH」

いつも鞄の中には複数のポーチを忍ばせているんですよね。

僕もポーチを持ちますが、バッグインバッグとして使うことが多いです。でも母の場合は入れるものによってポーチを分けているので、まるでポケット代わり。そのポーチ達の中のひとつにはもちろん飴ちゃんも入っています。

よくここまで集めたな。と感心しながらポーチコレクションを見ていた時に、「革のポーチがない」と気づいて。布製のポーチが多いので、僕は革のポーチを贈ってみます。

たくさんポーチ持っているのに、またポーチ…。と思いましたが、やっぱり母が好きなものを贈りたいですし、母なら、ポーチはいくつあってもいい。って使ってくれると思います。

母への贈り物がすぐに決まったスタッフ、なかなか決まらず悩んだスタッフ。どちらが良いというわけではなく、「母のことを考えて決める。」その時間がお母さんにとってはプレゼントなのかもしれません。

それぞれの性格・思いが垣間見えたプレゼント選び。見ているスタッフもほっこりしました。皆様は、もう母の日のプレゼントは決まりましたか?

今年もCLEDRANオンラインストアでは、この時期だけの母の日特別ラッピングを実施いたします。メッセージカードに感謝の気持ちを添えて…。素敵な母の日を迎えられるよう、お手伝いさせてください。

「MOTHER'S DAY GIFT WRAPPING」

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