夢のバッグ、つくります

【例1　大阪本店スタッフ　岡田】

春の暖かい陽気が好きだという彼女。トレンチコートや薄手の柔らかい服装に合うバッグをテーマに描きました。巾着や曲線的なライン、タッセルが歩くたびにゆらゆら動くところ等、女性らしい見た目がデザインのこだわり。「カジュアルにも使えたらと、生地部分に柄を取り入れました」と細かなディテールにも感性が光ります。「形になったらどう使いたい？」の問いに「お花見に行きたいです！」と笑顔で答えてくれました。

使っている情景を思い描けば、自分にぴったりな夢の一点が形になっていきそうです。

【例2　名古屋ラシック店スタッフ　岩田】

「1つは欲しい、1つ有ればいい。そんな何でもこなせるベーシックなショルダーを考えました」と話すのは、名古屋ラシック店instagramでもお馴染みのスタッフ岩田。ナイロン製で服を傷めにくいベルトや負荷を軽減する肩パッドなど、使い勝手にも趣向を凝らしたのはお父様への配慮なのだそう。「丁度カバンを欲しがっていた父親が喜ぶものをとイメージを膨らませ、自分なりの工夫もプラスしました。」

こうして大切な誰かのことを思い浮かべても、素敵なアイデアが生まれてきそうですね。

【例3　スタッフ愛娘 歩花ちゃん】

今回夢のバッグ企画担当デザイナーの愛娘、歩花ちゃんも「夢のバッグ」のお題で素敵なデザインスケッチを描いてくれました。本物のカメラのように細かな部分にもこだわったことがポイント！「お父さんの働くクレドランで、こんな鞄をつくってもらえたら嬉しいなぁ…」と思って描いたのだそう。

こんな風にお子様のご参加ももちろん大歓迎。親子での共作もお待ちしております。

【例4　本店・グランフロント大阪店 店長　河元】

明るい笑い声で大阪2店舗を盛り上げている店長・河元の夢のバッグは、いつも元気な彼女らしいキャッチーなデザイン。「キャラメル包みで包装されているものを見るとワクワクするので、そのワクワク感を味わえるバッグを」と、この鞄を思いついたのだそう。清涼感あるストライプ生地とキャラメル10箱きっちり入るという設定が、外せないポイントです。

お菓子や雑貨など大好きなものをモチーフにしたり、ストーリー性を詰め込んだりしても、世界で一つの夢のバッグが浮かんできそうですね。