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体験レポ | 二つ折り財布派が長財布を使ってみたら…?

2023.08.09

日々欠かせない持ち物のひとつ、お財布。素材やデザインはもちろんのこと、形の好みも人それぞれですよね。
WEBスタッフ吉田は、生まれてこの方二つ折り財布一筋。お財布に求める条件はずっと「たくさんのコンテンツを、いかにコンパクトに収められるか」だったそうです。
そんな二つ折り財布派が長財布を使い始めたらどうなるのか?ふと気になって突発的に始まったこの企画…使用数か月が経過した結果を、インタビューを交えながらお届けいたします!

ーー 社内の評判が後押し

今回の検証に参加したのは、WEBスタッフ吉田。長きにわたり二つ折り財布派を貫いてきた彼(直近ではTOUR WALLETを色違いで2年ほど使用)ですが、実は遥か昔に長財布を少しだけ使用した経験も。その時に使いづらさを感じたり、お気に入りの小さめバッグとの相性を懸念したこともあり、CLEDRAN入社後しばらくは長財布に手を出すことはなかったそう。そんな吉田が重い腰を上げて十数年ぶりに手にした長財布は「GRANDI SLIM WALLET」。きっかけは、社内での高評価の多さでした。

『どのお財布を使っても結局これに戻ってきてしまうってくらい、最高の使い心地なの!』同僚にそう力説され、興味を持ち始めた吉田。更にその他様々な社員が使い心地を力説する声にも背中を押され、長財布再デビューを飾ることに。さて、そんな彼の感想は如何に?

ーー 使ってみた率直な感想は?

『まず第一に、意外と嵩張らないなと思いました。』
WEBスタッフ吉田は、長財布に対して「頼れる容量を備えてはいるけど、その分バッグの中でスペースを取ってしまうもの。」という印象を抱いていたそう。その点、今回セレクトしたGRANDI SLIM WALLETはその名の通りとってもスリム。荷物がたくさん入ったバッグのわずかな隙間へも、すっぽり気持ちよく収まります。

『形とは関係ないですが、革の質感も良いですね。』
GRANDIシリーズで使用しているのは"モストロレザー"という、色の濃淡がはっきりとしたワイルドな表情を見せるレザー。「革の質感をより魅力的に魅せてくれる要素」として"傷も勲章だ"と思えて、他製品と比べてもより気軽に使えると個人的に感じたのだとか。

ーー二つ折りに比べて、使い勝手は変わりましたか?

『特段大きな違いは感じませんでしたが、案外小回りが効いて使いやすい点に驚きました。』
長財布は収納が充実している反面、二つ折りに比べて機動力が劣ると思っていたWEBスタッフ吉田。そんな彼の思いこみを、GRANDI SLIM WALLETが持つ操作性抜群の"シンメトリー配置"が払拭。スピーディに開閉可能なL字ファスナーを開けば、左右対称に並んだスペースがお出迎え。THE・シンプルとも言える凝りすぎない収納機能は、どこに何を収めたのかが一目で分かりやすく、スムーズな出し入れを叶えます。

更に『一番の推しポイントは、このオープンコインケースです。』と食い気味に語る彼。留め具がなくても、小銭が飛び出す心配はご無用。絶妙に高さを調節したおかげで外へこぼれることもなく、お財布を開くだけで全てを見渡せる"ワンアクションでフルアクセス"仕様に、吉田も満足そうな表情を浮かべていました。

ーー結論、久々に長財布を持ってみて感じたことは?

『使わず嫌いってあるんだなと反省しました…。』
あの時使っていたものが自分には合わなかったからといって、全ての長財布がダメだと決めつけていたのはいけなかったな、と自責の念を抱いたそう。もちろん、お気に入りを長く愛用することはとても良いこと。とはいえ今回のように、いつもと違うものに触れることで生まれることもあると気づいたのだとか。

『僕、次はトートバッグに挑戦します!』
使い始めて数か月で早くも推しポイントを見つけるくらい、長財布に魅了されてしまったWEBスタッフ吉田。そんな彼は現在、鞄では"リュックサック一筋"なのですが、今回の企画を終えて良い意味で冒険心が芽生えた様子。財布だけでなく、バッグも新しいタイプを試してみるそうです。「せっかくバラエティ豊かな商品を展開している会社で働いているんだから、これからも色々と挑戦していこうと思います!」

「二つ折り派が長財布を使ってみたらどうなる?」と、ふとした疑問から始まったこの企画。やっぱり二つ折りの方が良い!という結末も覚悟する中、結果的には彼にとって愛用品の仲間入りとなり、GRANDI SLIM WALLETのデザイナーはほっと胸を撫でおろしたとか、おろさなかったとか…。そしてインタビューの最後には「長財布デビューにはこの財布を激推しします!」と熱烈PR。二つ折り派の僕が言うんだから間違いないですと、声高々にオススメしていました。

GRANDI SLIM WALLET

長い期間を経て凝り固まった固定観念も、一歩踏み出してみると全く違った見方に変わるのかもしれませんね。皆さんもぜひ、いつもとは異なるものと触れることで見つかる、新しい自分との出会いに挑戦してみてはいかがでしょうか?

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